おまとめローン審査の流れとは?審査からキャッシング完了までを分かりやすく解説!
おまとめローン審査もカードローン審査の流れとほとんど変わりません。申し込む会社によって多少フローが異なりますが、大まかな流れは次のとおりです。
- WEBサイトから申込み
- 本人確認の電話が発生
- 審査結果のお知らせ
- 必要書類の提出
- おまとめ審査の手続き
おまとめローンを申し込む会社のWEBサイトから、専用フォームに必要事項を入力して申し込みをすると審査が開始します。申し込み情報や信用情報などを基に申込者の返済能力が審査されます。審査の期間中に本人に申込確認の確認の電話を実施する会社が多いです。
無事、審査に通過すると連絡が来て、追加で必要書類を提出します。書類に不備がなければおまとめローンの手続きが完了します。
おまとめローン審査の流れを分かりやすく解説!
おまとめローンのだいたいの流れは先に説明した通りですが、続いてはおまとめ審査のステップや流れでポイントをまとめて紹介します。まず基本的な流れについて解説した後、在籍確認と審査後の流れをお伝えします。
おまとめローンに申し込む前にポイントを押さえておくと、スムーズに申し込みができます。流れが分からずに不安になったり、手続きに手間取って焦ったりする心配がないので、しっかりチェックしましょう。
ポイント①:審査の基本的な流れは5ステップ!
5ステップ
おまとめローンの審査の流れは5ステップです。
先に少し説明しましたが、インターネットを利用してWEBサイトから申し込みをして、本人確認の電話連絡を待ちます。審査に通過するとおまとめローンを申し込んだ会社からメールや電話で連絡が来ます。その後、本人確認書類や収入証明書類などの必要書類を提出すると申し込みが完了する流れです。
以上の5ステップについて、それぞれ詳しく解説していきます。まずは、WEBサイトの申込から見ていきましょう。
流れ①:WEBサイトから申込み
おまとめローンの申込は来店や電話でもできますが、いつでもどこでも手続きができるWEBサイトを利用する人が多いです。ほとんどの会社でWEBサイトから申し込み手続きができますが、利用前に対応しているか確認しましょう。
また、最近ではWEBサイトだけでなく、アプリから申し込みができる会社も増えています。スマートフォンの扱いに慣れた人であれば、アプリを利用した方が簡単に申込が完了します。
スマートフォンがなくても、パソコンや携帯電話でインターネットを利用できれば問題ありません。申込フォームに沿って、名前や借入額、年収などの情報を入力しましょう。
なお、WEBサイトから申し込みをする場合は、誰かに入力した情報をチェックされる機会がありません。もし、年収や借入残高など審査にかかわる重要な項目が誤って入力されていると、審査に落ちる原因になることもあります。早く申し込みを完了させたい気持ちは分かりますが、送信前によく確認することが大切なポイントです。
流れ②:本人確認の電話が発生
WEBから申し込みが完了すると、登録した電話番号に本人確認の電話がかかってきます。ローンの申し込みは本人によってされたのか、利用意思に変更はないかなど簡単な内容を確認されることが多いです。
申し込みのときに登録した情報が間違っていると、連絡がこない事態になるので入力は正確に行ってください。お金を借り入れている事実がバレることを恐れて、虚偽の電話番号を登録すると連絡が取れなくなります。他人の電話番号や架空のものを入力するのではなく、きちんと自分の電話番号を申告しましょう。
流れ③:審査結果のお知らせ
ほとんどの会社でメールか電話で審査結果のお知らせが来ます。借入希望額が通ったのか、適用利率はどれくらいかなど借入に関する決定事項と商品内容をよく確認しましょう。納得したローン商品であれば、おまとめローンの申込会社に請求された必要書類の提出などの手続きに移ってください。
流れ④:必要書類の提出
おまとめローンの審査に通過すると、本人確認書類や収入証明書類の提出が求められます。それぞれ具体的にどのような書類を準備すればよいか順番にお伝えします。
まず、本人確認書類として提出できる代表的な書類は運転免許証です。他にもパスポートや個人番号カード、住民基本台帳なども本人確認書類に該当します。
本人確認書類は名前や生年月日、住所などが申告した内容と相違していないか確認するために必要です。現住所と本人確認書類の住所が違う場合は、公共料金の領収書や住民票などの提出を要求されることがあります。おまとめローンの申込をする前に自分の本人確認書類の情報に目を通しておきましょう。
収入証明書類は源泉徴収票や給与明細、住民税決定通知書、確定申告書などです。会社員であれば源泉徴収票や給与明細を提出することが多いです。自営業者であれば確定申告書を提出すれば収入証明書類として扱ってもらえます。
源泉徴収票が手元にない場合は、会社の給与担当者などに頼むと再発行ができます。給与明細は1か月分ではなく、数か月分要求されるケースがほとんどです。必要な月数は申し込む会社によって異なるのでよく確認しましょう。
流れ⑤:おまとめ審査の手続き
本人確認書類や収入書類の提出に合わせて、本契約書を記入します。郵送で書類がきたり、WEBからそのまま手続きできたりします。場合によっては店舗まで来店して契約書を記入するケースもあるので、手続きの方法を最後までよく確認することがポイントです。
仮審査に通過後に申告する情報は、最初の申し込みのフォームとほとんど変わらないことが多いです。以前の情報と相違があると申し込みが完了しないこともあるので、正確に入力しましょう。提出する前によく確認することが大切です。
書類に不備がなく、必要書類を提出するとおまとめローンの利用ができます。おまとめローンの申し込みに慣れてない人がほとんどです。時間がかかったり、手間取ったりしても仕方ありません。焦って違う情報を入力したり、内容を理解しないまま申し込んだりする方が問題なので、項目をひとつひとつチェックしながら確実にこなしていきましょう。
ポイント②:おまとめローン審査の在籍確認の流れは?
割とシンプル!
ローンに申し込むと気になるのが在籍確認です。在籍確認とは、勤務先にローンの申込会社から申込者が在籍しているか確認する作業です。
審査をするうえで見られる項目はたくさんありますが、収入や勤務先も重要なポイントになっています。そのため、電話で在籍を確認する作業がお金を貸し出す側にとって非常に大切です。
会社の人にローンに申し込んだことがバレるのではないかと心配になる人もいますが、たいていの場合は気づかれません。なぜなら、在籍確認はローン会社からではなく個人名などを名乗って電話することが多いからです。
「○○ですけど、○○さんをお願いできますか」などと勤務先に電話が来ます。在籍確認の電話が来たときに居合わせればそのまま電話に出て、簡単な質問に答えるだけで確認は終了します。ローンの詳細な内容は聞かれないので、楽な気持ちで対応しましょう。
もし、在籍確認時に電話に出られない状況でも問題ありません。在籍していることが確認できれば作業は完了します。
- これで安心!おまとめローンの在籍確認の流れは5ステップ!
ポイント③:おまとめローンの審査後の流れは?
振込融資が多い
※カードローンによるおまとめ審査ならカード郵送。正規のおまとめローンの場合は、銀行振込で融資完了後、完済証明等を提出するのが一般的な傾向としてあります。
おまとめローンの審査が無事完了するとようやく融資金を手にできます。お金の受取方法はおまとめローンの申込をする会社や申込方法によって異なります。
例えば、カードローンで他社借入をまとめる場合は、利用限度額が付与されたカードを手に入れる必要があります。おまとめ専用ローンを契約した場合は、事前に登録した口座に融資金が振り込まれるケースが多いです。
一般的におまとめローンを利用する場合は、対象の他社借入を完済することが求められます。口頭での確認ではなく、返済先の会社に完済証明を発行してもらい、おまとめローン先に提出するケースが多いです。
ちなみに、完済証明は返済が完了すると自動で手渡される書類ではありません。請求しないと発行してもらえないので、完済手続きが完了したときに忘れずにお願いしましょう。もし、完済証明を発行してもらってから失くした場合は再発行が必要になります。喪失や紛失をする前に早めに手続きすることをおすすめします。
おまとめローン審査の流れでよくある質問
おまとめローンの審査を受けるときに利用者からよくある質問を紹介します。Q&A形式で分かりやすくお伝えするのでぜひ最後までチェックしてください。
今回紹介する質問は全部で3つで、在籍確認の実施のタイミングがいつか、審査結果が出るまでにかかる時間はどれくらいか、審査の手続きはどこで行われるか、について解説します。それでは順番に詳しい内容を見ていきましょう。
質問①:おまとめローン審査で在籍確認が行われるタイミングはいつですか?
おまとめローン審査で在籍確認が行われるタイミングは申し込みをする会社によって若干異なりますが、ほとんどの場合は本人確認の完了後から本審査の連絡までの間に実施されます。
おまとめを急いでいるときは、会社の休みと在籍確認の実施日が被らないように配慮するのがコツです。審査期間の目安を参考に申し込みのタイミングを考えるのも大切です。
質問②:おまとめローン審査の結果連絡が届くのはいつ頃ですか?
おまとめローン審査の結果の連絡がくるのは、消費者金融系なら最短翌日ですが銀行系は早くても翌営業日になります。ただし、あくまでも最短の期間なので審査の内容や在籍確認の状況に応じて、これ以上の時間がかかるケースも多いです。
融資の契約を急ぐ場合は、担当者にその旨を伝えておきましょう。早急に審査をすることは難しいですが早めの対応をしてくれるので、きちんと話をすることをおすすめします。
質問③:おまとめローン審査の手続きはどこで行われるんですか?
来店申し込みが必要な会社もありますが、ほとんどの場合、WEB上の手続きですべてが完了するので非常に便利です。
来店をしなければ借り入れができない場合は、各地の支店で手続きをするケースが多いです。たまに本店に行かなければいけないこともあるので、申込の前に来店場所がどこなのかを事前に確認しておきましょう。
おまとめローンの審査結果を早く知りたい時はプロミスがおすすめ!
おまとめローンはさまざまな金融機関で取り扱いがありますが、できるだけ審査にかかる時間を最小限に抑えたいならプロミスの利用をおすすめします。
プロミスは300万円までの他社借入をおまとめでき、借入利率は6.3%~17.8%の間で審査によって適用金利が決定されます。返済期日は5日、15日、25日、末日の4つから都合が良いひを自由に選択できます。返済期間は最長10年ですが、回数の設定はプロミスの担当者と相談して決定する仕組みです。
プロミスのおまとめローンの申込対象者は、年齢が20歳以上で65歳以下の安定した収入がある人です。毎月安定した収入があれば、主婦や学生でも申し込みできます。
なお、借入換えの対象になるローンは、クレジットカードなどの無担保ローンや消費者金融からの借入に限られます。クレジットカードのショッピング枠や銀行のカードローンなどは対象外なので注意が必要です。
以上がプロミスのおまとめローンの概要ですが、特におすすめする理由は次の5つです。
- 最短30分で完了!
- 最大30日間まで無利息!
- おまとめローンもある!
- WEB完結・来店不要で安心!
- 電話対応がとても丁寧!
プロミスは、利用申し込みから借入まで最短30分で完了するので、急いで利用ローンしたい場合も安心です。申し込み方法は、来店、郵送、電話、Webの4つから選択できます。できるだけ早く手続きを完了させたい人は、来店かWebの利用をおすすめします。
借入期間中でも利息が発生しない無利息期間がプロミスの場合、30日間あるので賢く利用するととてもお得に返済できます。例えば、無利息期間の間に全額返済できると利息を支払う必要がないため、総返済額を抑えられます。無利息期間内に完済できなくても、一定期間利息が発生しない期間があるのはとても大きなメリットです。
先に紹介したとおり、プロミスはおまとめローン商品を取り扱っています。キャッシングやカードローンのイメージが強いプロミスですが、他社借入をまとめて借入期間を調整したり、返済総額を減らしたりできるおまとめローンもあるので、ぜひ利用検討してください。
Web完結申込を利用すると来店する手間を省いて、お金の借入ができる点がプロミスが特に便利な点です。時間や場所を気にせずインターネットから申し込みができます。審査が完了するとメールか電話で契約できる金額についての連絡がプロミスからきます。契約内容を確認して納得できれば、Webから契約をして借り入れが完了する流れです。
プロミスは他社と比較して、電話対応の評判がとても良いです。分からないことや不安なことがあれば電話で担当者に確認する方が安心して利用できます。オペレーターに良い印象を持つ利用者が多いので、プロミスの利用経験がなくても心配ありません。
おまとめローンを取り扱う会社は非常に多いので、どこと契約するべきか迷う人が多いです。各社特徴があるので、自分の意向や借入に合ったローン商品があるところを探すのがポイントです。
審査に時間をかけたくないなら、スピーディに借り入れができるプロミスの利用をおすすめします。