おまとめローンのおすすめはどこ?2018年版!

2017年版!おすすめのおまとめローンを人気別にまとめてみた!
「少しでも返済を楽にしたい…」
「おすすめのおまとめローンが知りたい!」
毎月のカードの支払いで苦しくなってくると、生活や心も苦しくなってきますよね。
もしあなたが今すぐクレジットカードやカードローンの支払いを楽にしたいなら、おまとめローンの活用が絶対におすすめ。
ただ、おまとめローンは正しく選ばないと、返って返済を苦しくしてしまう原因にもなってしまいます。
そこで今回は、あなたに少しでも確実におまとめローンに成功してもらうために、おすすめのおまとめローンを厳選して紹介したいと思います。
おまとめローン、おすすめの選び方!
おまとめローンの種類は日本国内でもたくさんありますが、今紹介した3つのポイントを基準にすれば失敗しません。
また、保証人なし担保なしのおまとめローンを選ぶことが大切!
保証人なし担保なしのおまとめローンを選ぶことで、家を強制処分されるリスクがゼロになり安全性も高まります。
おまとめローンは金利が安いだけでなく、毎月の返済額が安いローンを選ぶことで、毎月の負担が大きく減ります。
今回は厳選した安全に使えるおまとめローンを順番に紹介して行くので、あなたが良いと感じたらすぐに審査を申し込んで下さいね!
2017年版!おすすめのおまとめローンのまとめ!
金利(年率) | 限度額(最大) | 特徴 | |
---|---|---|---|
みずほ銀行 カードローン | 2.0%~14.0% | 800万円 | 金利優遇あり |
三井住友銀行 カードローン | 4.0%~14.5% | 800万円 | 口座開設なし |
三菱東京UFJ銀行 カードローン | 1.7%~14.6% | 500万円 | 口座開設なし |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 800万円 | WEB完結で電話なし |
プロミス | 4.5%~17.8% | 500万円 | 無利息期間あり |
アロー | 15.00%~19.94% | 200万円 | 独自審査 |
中央リテール | 10.95%~13.0% | 500万円 | 審査が柔軟 |
みずほ銀行カードローン
おまとめ額の合計が600万円までならみずほ銀行カードローンが一番おすすめ!
みずほ銀行カードローンは限度額が100万円増えるたびに返済額が1万円ずつ増えるという、とてもシンプルな返済仕様になっています。
また、三井住友銀行カードローンや三菱UFJ銀行カードローンと比較しても、最低返済額が安いのが特徴です。
口座開設の手続きが必要にはなりますが、WEB審査と同時に手続きができるので手間も掛かりません。
みずほ銀行で住宅ローンを契約している人なら、カードローンの金利優遇もあるのでとてもおすすめですよ!
三井住友銀行カードローン
おまとめ額の合計が600万円を超えるようなら、三井住友銀行カードローンがとてもおすすめ。
三井住友銀行の最大の特徴は、最大限度額の800万円を借りても、毎月の返済額は7万円で済むということ!
また口座開設なしで審査を申し込めるのもとても人気になっています。
返済額と金利の安さのバランスが取れているので、はじめておまとめローンに挑戦するなら今すぐ利用して下さいね!
三菱UFJ銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックは、少しでも完済を早く目指したい人におすすめ。
毎月の最低返済額は三井住友銀行やみずほ銀行よりもやや割高ですが、その分完済までの日数が短くなるのが特徴です。
口座開設なし、保証人なし・担保なしで借りれるのも大きな特徴!
審査スピードもとても早く、審査も積極的に行っているので、今すぐ一本化を目指したいという時におすすめ!
消費者金融やクレジットカードを1本にまとめたい時は、三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックがおすすめだと言えます。
SMBCモビット
SMBCモビットも、複数の借金を1本におまとめすることができます。
限度額が最大800万円あり、金利も年率3.0%~18.0%なので、おまとめ目的としても利用できるスペックは十分あります。
ただし、SMBCモビットは総量規制の対象のカードローンのため、あなたの年収の3分の1以上のお金を借りれないのがデメリット。
ちなみに、SMBCモビットなら勤務先への電話確認なしで審査に通るWEB完結申込がおすすめ。
そのため、誰にも気付かれずにおまとめを完了させたい人や、100万円未満の金額を1本にまとめたい時におすすめです。
プロミス
実はプロミスでは貸金業法に基づくおまとめローンを正式に扱っている、貴重な消費者金融なんです。
つまり、プロミスのおまとめローンは総量規制対象外で借りれるということ!
プロミスのおまとめローンなら、限度額が300万円、金利が年率6.3%~17.8%で借りれるだけでなく、担保なし保証人なしで借りれるので安心です。
プロミスは東証一部の上場企業「SMBCコンシューマーファイナンス」が運営しているので、お金の相談もしっかりできます。
電話対応もとても対応で、あなたの希望をできるだけ実現しようと積極的に動いてくれるので安心感もあり、おすすめです。
アロー
最近はインターネット広告に力を入れ、審査対象を全国に広げ、融資にとても力を入れている消費者金融に成長しています。
アローの特徴は最短45分で審査が完了し、無担保でキャッシングできること!
限度額は200万円が上限ですが、おまとめローンとしても利用できます。
審査も比較的甘く、柔軟性が高いので、ここまでに紹介してきたおまとめローンの審査に落ちた人でも、アローの独自審査でチャンスがあるかもしれません。
ダメ元で申し込む価値は十分あるおまとめローン先の一つだと言えます。
中央リテール
おまとめローン最後の駆け込み寺と言われている「中央リテール」。
中央リテールは東京の渋谷にあるおまとめローンに特化した消費者金融です。
中央リテールの審査はかなり柔軟に行われていて、あなたの審査内容によって担保や保証人の有無を判断してくれます。
多くの場合、何らかの条件を付けることで融資を行ってくれるケースが多いです。
なので、もしあなたが本当に借金問題を解決したいのなら、今すぐ中央リテールに申し込みましょう!
きっと中央リテールなら、どんな借金問題でも解決の糸口を探し出してくれますよ!
おまとめローンでは不動産担保を入れない方法がおすすめ!
「おまとめローンって不動産担保を入れなくていいの?」
時々こんな質問が私のブログに寄せられてきます。
確かに、おまとめローンなど高額なローン契約では担保や保証人が必要なケースが多いです。
ですが、結論から言えば、担保や保証人を前提にしたローンは最終手段であり、私は極力避けた方がよいとアドバイスしています。
不動産担保でおまとめローンを組まない理由
これらのリスクやデメリットを考えると、私は不動産を担保に入れておまとめローンを組むのはおすすめできません。
手続きに時間が掛かることや身内バレが必ず起こることもそうですが、何より一番の資産である持家が売却されるリスクはとても危険。
もちろん、一度も返済遅れが無く問題なくローンの完済ができれば問題ありませんが、
住宅ローンの残債とおまとめローンの残債の両方を、不動産担保で行おうとするのはハイリスクだと言えます。
だからこそ、おまとめローンを組むときは必ず「保証人なし・担保なし」の銀行カードローンで一本化させるのが安全だと言えます。
不動産担保のデメリット1「手続きに時間が掛かり過ぎる」
不動産担保によるおまとめローンを利用すると「手続きに時間が掛かり過ぎる」と言うのがあります。
まず不動産担保ローンを申し込むために、不動産の現時点での価値を不動産鑑定士に見てもらう必要があります。
その次に、不動産の登記情報や抵当権の確認、抵当権を持っている人間の本人確認書類(法人の場合は登記簿謄本)をすべて用意します。
また住宅ローンが残っている場合は、ローンの償還表も提出する必要があります。
その他、不動産担保ローンを利用するには様々な書類が必要です。
不動産担保ローンで必要とされる書類の一部
- 不動産鑑定士による不動産価値の証明書
- 住宅ローンのローン償還表
- 不動産の登記事項全部証明書
- 抵当権を持つ人間の本人確認書類
- 過去2年分の収入証明書
- 過去2年分の住民税決定通知書 ほか多数
ちなみに、ここまでの書類を一式用意したとしても、不動産担保ローンの審査に通る保証はどこにもありません。
その点、銀行カードローンを使ったおまとめローンを活用すれば、本人確認書類と収入証明書の2つで審査が完了します。
審査時間も早ければ最短当日でローン契約が完了するので、審査時間や手続きの手間が全然違います。
そういう意味でも、不動産担保ローンの時間や手間が掛かり過ぎるのは、おまとめローンを急ぐあなたにとってもデメリットが大きいと言えます。
不動産担保ローンのデメリット その1
- 用意する書類が多すぎる
- 審査も早くて1週間以上掛かる
- 審査に通る保証がどこにもない
不動産担保のデメリット2「家族や身内にバレてしまう
不動産担保ローンをおすすめできない心理的な要因として「家族や身内に絶対にバレてしまう」と言う点があります。
不動産担保ローンを利用するとなると、あなたの持ち家を担保に入れることになります。
そして、持ち家(不動産)を担保に入れると言うことは「抵当権を持つ人間の同意」が必要です。
つまり、あなたの妻や夫は、今の持ち家の抵当権に入っていれば、確実に今の借金が家族や身内にバレてしまうということ。
もしあなたが本気で秘密厳守で今の借金問題を解決したいと思うなら、不動産を担保にしたおまとめローンは絶対におすすめできません。
その点、銀行カードローンでおまとめローンを組めば、家族や恋人にも気付かれず秘密厳守でローンの一本化に成功します。
あなたが自分自身のプライバシーを大切にしたいのなら、絶対に銀行カードローンがおすすめです。
不動産担保ローンのデメリット その2
- 不動産担保は抵当権を持つ人の同意が必要
- 結果、ほぼ確実に借金がバレる
- 銀行カードローンなら秘密厳守で安心
不動産担保のデメリット3「家が強制執行で売却されるリスク
不動産担保ローンを絶対におすすめできない最大の理由が「万が一の場合、家が強制執行で売却されるリスクがある」点です。
仮に不動産担保ローンの審査に通ったとして、もしも借金の返済が2か月以上遅れたらどうなってしまうのか?
多くの場合、裁判上から令状をとり、あなたの持ち家がそのまま競売物件としてタダ同然の値段で売りに出されてしまいます。
不動産の競売サイトを見れば分かりますが、当時4000万円で買った家が200万円~300万円で売りに出されることも珍しくありません。
それだけ競売で家を売るということは、安い値段で買い叩かれやすいんです。
つまり、最悪のケースとして、家を売っても借金が手元に残ることも考えられます。
その点、銀行カードローンで万が一払えない状態が続いても、いきなり家を差し押さえられる心配はまずありません。
だからこそ、不動産担保ローンを使うのではなく、銀行カードローンでおまとめローンを組んだ方が安全性が高く、万が一の時も安心だと言えるんです。
不動産担保ローンのデメリット その3
- 2回以上滞納すると競売に掛けられる
- 競売になると相場の10分の1以下で売られる
- 家を売っても借金だけが残ることもある
これだけのリスクやデメリットが不動産担保ローンにはあります。
「不動産担保ローンってこんなに危険だったんだ」
そんなことを少しでもあなたが感じてくれたら嬉しいです。
結論として、おまとめローンを組むときは「不動産担保ではなく銀行カードローンが最適」と思って下さいね。
本気で人生を立て直したいなら債務整理よりおまとめローンが絶対におすすめな理由とは?
「不動産担保ローンがダメなら債務整理はダメなの?」
「自己破産したら借金がゼロになるっていうけど本当?」
もしかしたらあなたはそんな疑問を持っているかもしれませんね。
確かに最近は債務整理に特化したテレビCMが流れています。
ですが、債務整理もあまりよい選択とは言えません。
と言うのも、債務整理を1度でもしてしまうと、事実上二度とローンを組むことができなくなるからです。
債務整理のデメリット!
もちろん、おまとめローンを活用しても毎月の返済額が苦しい場合や、おまとめローン審査にも落ちてしまう状況であれば、債務整理も一つの方法です。
ただ、債務整理を一度でもしてしまうと、特定の職業に一生涯就けなくなり、事実上2度とローンは組めなくなります。(これについては後述)
なので、理想としてはおまとめローンで解決できるなら、おまとめローンを選択した方が後悔はしにくいと言えます。
それに、おまとめローンに失敗したあとでも債務整理はできますが、債務整理に失敗したあとはおまとめローンは絶対に組めません。
そういう意味でも、まずはおまとめローンから試してみることをおすすめします。
債務整理のデメリット1「弁護士費用が高い」
まず債務整理の代表的なデメリットが「弁護士費用が高い」ということ。
債務整理に必要な費用は弁護士事務所によって違いますが、基本は着手金と成功報酬の2つに分かれます。
この時の着手金と言うのは、債務整理に成功しようが失敗しようが必ず掛かるお金です。
つまり、万が一債務整理に失敗しても絶対に帰ってこないお金と言えます。
また、成功報酬は弁護士事務所によって異なりますが、借金の減額に成功した金額の10%を請求されるのが相場です。
債務整理で必要な一般的な相場
- 相談料…1時間1万円
- 着手金…1社あたり2万円~
- 基本報酬…1社あたり2万円~
- 成功報酬…減額できた金額の10%
仮に5社から合計300万円借りていた借金を100万円に減額できた場合だと、
弁護士に支払う相談料は「着手金10万+基本報酬10万円+成功報酬20万円」の合計で40万円を現金一括で支払うのが相場です。
最近は分割払いに対応した弁護士事務所も増えましたが、これだけの金額を一括で(しかも現金で)払える債務整理者はなかなか存在しません。
また、債務整理をすることで、当然ですがあなたの家族や恋人、身内にも借金があることがバレやすくなるのもおすすめできない理由です。
債務整理のデメリットその1
- 債務整理費用は思った以上に割高
- 現金で一括払いするのが基本
- 家族や恋人にバレる可能性が高い
債務整理のデメリット2「事実上、2度とローンが組めなくなる」
「債務整理をしても10年以上待てばまた借りれる」
こんな事を債務整理関連のサイトではよく書かれていますが、これは嘘です。
実際には、ローンを組める可能性はほぼゼロになります。
確かに、債務整理をした履歴は、完済後10年以上経てば信用情報からの履歴は消えてなくなります。
ですが、債務整理を受けた貸金業者は本当に10年で情報を消すでしょうか?
あくまで債務履歴の情報が消えるのは、CICやJICCなどの信用情報から情報がなくなるだけであって、銀行や貸金業者の社内ブラックには永遠に残り続けます。
特に最近は、アコムが三菱UFJ銀行の傘下に、SMBCモビットが傘下に入るなど、金融業界の再編も進んだため、
あなたの事故情報はいつどんな所で共有されているか分からなくなりました。
つまり、今後住宅ローンやクレジットカードを作りたい時があったとしても、過去の債務整理の履歴を理由に審査を断られてしまう可能性は決してゼロにはならないのです。
その点、おまとめローンを使えば、完済実績というプラス評価がつくので、住宅ローン審査も通りやすくなります。
私も借金を返せないほどギリギリの状態になった事がありました。
ですが、債務整理は選択せず、おまとめローンを選択したことで、最愛の人と結婚をし家を買うことができました。
あなたがこれから結婚や出産を控えているほど、未来のあなた自身の可能性を閉ざさないためにおまとめローンを使いましょう。
債務整理のデメリットその2
- ローンを事実上組めなくなる
- 関連会社にまで事故履歴が保管される
- おまとめローンなら完済後はローンが組める
債務整理のデメリット3「特定の職業に一生就けなくなる」
これは関係ない人には関係ありませんが、関係ある人にはとても重要なお話です。
もしあなたが一度でも債務整理をしてしまうと、法律上、二度と就職できない職業ができてしまいます。
二度と就職できなくなる職業の一部
- 弁護士や会計士などの士業
- 公安委員会などの上級公務員
- 会社の取締役や監査役
- 古物商
- 証券会社
- 生命保険の営業 など
他にも、意外な職業が債務整理が原因で就職できなくなったり、辞職しなければならないケースがあります。
そのため、もしあなたが特別な資格を有する仕事に就いていたり、これからその業界に就職したいと思うのであれば、債務整理は本当によく考えた上で選んで下さい。
債務整理のデメリットその3
- 一生就けなくなる職業が発生する
- すでに就いている場合は辞職する必要がある
- 債務整理は最終手段と知っておく
長々と書いてしまいましたが、
「債務整理は借金解決の最終手段」
ここさえ伝わっていれば、大丈夫です。
繰り返しになりますが、債務整理は決して悪い選択ではありません。
ですが、一度でも債務整理をしてしまうと、そこから先のあなたの人生を狭めてしまうのは事実です。
また、債務整理をすれば二度とおまとめローンはできませんが、おまとめローンをした後でも債務整理はできます。
だからこそ、まずはおまとめローンで頑張ってみて、それでもダメだったら債務整理をしてみるという気持ちで良いと思います。
おまとめローンなら、家族や恋人にも内緒で進められるので、まずはあなたに最適なおまとめローンを見つけるところから始めましょう!
失敗しない!あなたに最適なおまとめローンを探す方法!
「じゃぁおまとめローンのおすすめの選び方ってあるの?」
もしあなたがそんな事を思っているなら、まずは次に紹介する3つのポイントを基準にしておまとめローンを選ぶのがおすすめ。
おすすめなおまとめローンの選び方!
銀行カードローンの特徴として、おまとめする合計金額(限度額)によって毎月の返済額が変わります。
なので、まずはあなたがおまとめしたいと思う借金の合計金額を知ることが大切。
これからあなたに最適なおまとめローンを探す方法を順番に解説して行くので、しっかりと読み進めて言ってくだいね!
1.おまとめの希望予算を考える
まず、おまとめローンを成功させるためには、あなたが希望するおまとめの合計金額を考える必要があります。
例えば、アコム、アイフル、レイクの3社からそれぞれ、30万円、30万円、40万円を借りている場合、おまとめの予算は100万円となります。
ちなみに、今借りている借金の合計金額以上のお金をおまとめローンで借りることは厳しいと言えます。
あくまでおまとめローンと言うのは「今ある借金を1つにまとめて、低金利のローンに借り換えること」が目的。
だからこそ、あなたのカードローン依存から抜け出すためにも、今本当に借り換えで必要なお金だけを正しく計算しましょう。
おまとめローンの選び方 その1
- 今の借金の合計金額を計算する
- おまとめローンは借り換えだけする
- 余計な借金を増やさないようにする
2.毎月の返済額をシミュレーションする
あなたが借り換え・おまとめしたい合計金額が決まったら、次に各カードローンの返済金額を調べて行きます。
実は毎月の最低返済額は各おまとめローンで違うんです。
そのため、あなたが希望する限度額と(下にまとめた)各おまとめローンの返済早見表を参考にして、どこが一番返済額が安いかを調べてましょう。
おまとめローン返済早見表
100万円 | 200万円 | 300万円 | 400万円 | 500万円 | |
---|---|---|---|---|---|
みずほ銀行カードローン | 10,000円 | 20,000円 | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 |
三井住友銀行カードローン | 15,000円 | 25,000円 | 35,000円 | 45,000円 | 55,000円 |
三菱東京UFJ銀行カードローン | 20,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 80,000円 | 100,000円 |
SMBCモビット | 26,000円 | 46,000円 | 66,000円 | 86,000円 | 106,000円 |
プロミス | 26,000円 | 46,000円 | 66,000円 | 86,000円 | 106,000円 |
おすすめなのはみずほ銀行カードローンです。
みずほ銀行カードローンの場合、返済と借入のバランスが良く、おまとめローンとも相性が良いのでおすすめです。
毎月の返済額も600万円までなら三井住友銀行カードローンよりも安いので、一番返済に無理がこない銀行カードローンだと言えます。
また、みずほ銀行で住宅ローンを組んでいる場合は、カードローンの金利優遇もあるので、迷わず利用しましょう。
おまとめローンの選び方 その2
- おまとめ先によって返済額は変わる
- 600万円までならみずほ銀行カードローン
- 600万円超えなら三井住友銀行カードローン
3.より金利が安いローンを選ぶ
もしここで紹介した以外のおまとめローンを探すのであれば、その時は「より金利が安いおまとめローンを選ぶ」ことが大切。
金利の表示は「〇〇%~●●%」と表示されることが多いですが、金利を比較する時は必ず金利が高い方を参考にして下さい。
と言うのも、多くのカードローンやおまとめローンでは、初回の審査だけでは金利が高い方が設定されてしまうからです。
安い方の金利が設定されるときは、あなたの方から金利交渉をする必要があり、必ずしも金利を安くしてくれる訳でもありません。
だからこそ、ここで紹介した以外のおまとめローンを探す時は、必ず金利が高い方の数字で比較して、誇大広告に惑わされないようにして下さいね!
おまとめローンの選び方 その3
- 金利は高い方の数字を見る
- 少しでも金利が安いローンを選ぶ
- 誇大広告に惑わされない
ここまで紹介した3つの選び方を基準にしておまとめローンを探せば、あなたも不利な条件でおまとめローンを組まされる心配はまずありません。
「おまとめローンに成功したら毎月の返済が半額になった!」
こんな嬉しいこともおまとめローンではよくあること。
あなたも今の毎月の返済が半分になったら、生活にもかなりの余裕が出てくると思いますよね。
余ったお金を繰り上げ返済に使うことも、万が一のときのために直近に回すのも、どちらも良い方法です。
あなたの今の生活を少しでもよくするためにも、ぜひおまとめローンを上手に活用して下さい。
おまとめローンの審査に少しでも確実にするおすすめの方法!
「おまとめローンに通るにはどうしたらいいの?」
「少しでも審査に通る確率を上げたい!」
やっぱり審査を申し込むのなら、少しでも確実に審査に通りたいと思いますよね。
そこで、おまとめローン審査に通るためのポイントや方法を紹介したいと思います。
実は今から紹介する方法は、銀行カードローンを使ったおまとめローンの中ではとても効果的なので、ぜひ試して下さい。
おまとめローン審査に少しでも確実に通るには?
不動産担保ローンではなく、銀行カードローンを使ったおまとめローンの場合、初回の審査でまとまった金額を借りるのはかなり厳しいです。
そこで、おすすめなのが「少額で借りて、限度額の増額を繰り返す」という方法。
実は銀行側もあなたがいくら借りているかは知っているので、他社の完済が進んでいけば、限度額の増額にも応じてくれやすいんです。
イメージとしては、限度額の増額と借り換えを何度も繰り返していく感じです。
銀行カードローンを使った詳しいおまとめローンは、とても再現性が高く、あなたも成功しやすいのでおすすめ。
詳しい手順や方法は、下にまとめたのでぜひ参考にして下さいね。
おまとめローン成功ステップ1「限度額を10万円~20万円にする」
おまとめローンを成功させるために大切なことは「いきなり大金を申し込まない」ということです。
銀行カードローンを使ったおまとめローンの場合、通常のカードローン審査と手続きは同じです。
そのため、初回の審査は厳しい傾向があり、限度額も少なめに提示されがちに。
しかも、すでに複数社からの借入がある状態ならなおさらです。
だからこそ、銀行カードローンを使ったおまとめローンを実践する時は、限度額を控えめにして審査を申し込むことがとても大切。
目安としては「限度額を10万円~20万円」位にするのが理想です。
銀行カードローンでも増額審査はいつでもできるので、まずは少額の金額で審査に通りましょう!
おまとめローン成功ステップその1
- 初回審査は厳しい傾向にある
- まずは10万円~20万円で審査に通る
- あとで増額審査を申し込む
おまとめローン成功ステップ2「借りたお金で借り換えを行う」
銀行カードローンの審査に通過したら、さっそく借りてきたお金で他社の返済を行いましょう。
この時、返済が完了したカードローンは、必ず解約して下さい。
古いカードローンを解約することで、完済実績と限度額の枠が広がりやすくなるからです。
また、完済ができなかった場合でも、古いカードローンの限度額を減額しておくことをおすすめします。
限度額を減額しておけば、おまとめローン用のカードローンの限度額が増額しやすくなるからです。
カードローンの解約や減額手続きは、各カードローンのコールセンターに電話を掛ければ即日で対応してくれます。
この解約と減額手続きすることが、銀行カードローンを使ったおまとめローンの大切な部分になります。
なので、絶対に面倒くさがらずに必ず解約か減額の手続きを行って下さいね!
おまとめローン成功ステップその2
- 借りてきたお金で他社の借金を返済
- 完済が完了したら解約する
- 解約できない場合でも減額手続きをする
おまとめローン成功ステップ3「限度額の増額審査をする」
2番のステップまで進んだら、今度は1番で手に入れたカードローンに電話をして、もう一度限度額の増額審査を申し込みましょう。
カードローンの借り入れ状況などは、信用情報を通じて情報共有がされています。
そのため、あなたが他社のカードローンの完済や減額をした情報は、必ずおまとめローン先にも伝わる仕組みになっています。
銀行カードローンの増額審査が完了したら、次の新しいカードローンの完済に使って、解約手続きをして下さい。
これを繰り返していくことで、時間は掛かりますが、確実にあなたの借金は1本にまとまっていきます。
銀行カードローンを使った一番確実なおまとめローンの方法なので、ぜひやってみて下さいね!
おまとめローン成功ステップその3
- 限度額の増額審査を申し込む
- 広がった枠で別のカードを完済する
- 完済したカードは必ず解約する
おまとめローンを真剣に考えるならみずほ銀行カードローンがおすすめ!
今回はおまとめローンにおすすめな銀行カードローンの紹介と、おすすめのおまとめローンの手続き方法を紹介しました。
改めて今回お伝えしたことをまとめると以下の通りです。
不動産担保でおまとめローンを組まない理由
⇒不動産担保でのおまとめローンはリスクが高すぎる。
債務整理のデメリット!
⇒債務整理をすると二度とおまとめローンを組めなくなる。
⇒だからこそ、おまとめローンを実践してから債務整理をしても遅くはない。
おすすめなおまとめローンの選び方!
⇒おまとめ合計金額を調べてから、返済額が安い銀行カードローンを選ぶのがおすすめ!
おまとめローン審査に少しでも確実に通るには?
⇒はじめは少額で借りて、他社の完済や減額のたびに枠を広げて行く。
結論を言えば、不動産担保ローンや債務整理を選ぶより、銀行カードローンを使っておまとめローンをするのが、一番リスクが低く確実に借金問題を解決しやすいということ!
もしあなたがどの銀行カードローンを使っておまとめローンを組んだらいいのか悩んでいるのなら、間違いなくみずほ銀行カードローンがおすすめです!
みずほ銀行カードローンなら、限度額が最大800万円まであるので借り換えにとても最適。
しかも最大限度額の800万円を借りた場合でも、毎月の支払額は8万円で済むので、他のカードローンよりも返済額が安いです。
また、毎月の支払いの相談もとても丁寧に対応してくれるので、いざという時の安心感も強く、利用者からの支持が高いのもおすすめできる理由の一つ。
ちなみに、みずほ銀行で住宅ローンを組んでいる場合は、カードローンの金利優遇を受けられるので、ぜひ審査を申し込んでみて下さい。
みずほ銀行カードローンなら、審査時間もとても短く、スピーディーにおまとめが完了します。
もしあなたが真剣におまとめローンを考えているなら、ぜひみずほ銀行カードローンを利用してみて下さい。
きっとみずほ銀行カードローンならあなたの今の借金問題を解決してくれる、最高のパートナーになってくれること間違いありませんよ!
おすすめのおまとめローンを探すときに良くある質問
最後に、おまとめローンに関しての質問をいくつか頂いたので、今回は順番に回答して行きたいと思います。
もしここに書いてあること以外の質問があれば、ぜひ質問フォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。
おまとめローンを活用すれば、必ずあなたの毎月の返済額は軽くなるので、ぜひ上手に活用して下さいね!
おまとめローンの審査時間はどれくらいですか?
あなたが申し込むおまとめローンの種類によって異なります。
不動産を担保にした不動産担保おまとめローンだと、書類準備や審査手続きの期間を含め、最短でも1週間以上掛かると思って下さい。
逆に、銀行カードローンや消費者金融を利用したおまとめローンなら最短即日で契約できます。
審査の早さだけを考えれば、不動産担保ローンよりカードローンを活用したおまとめローンの方が早く契約が完了します。
おまとめローンの必要書類は何がありますか?
これもあなたが申し込むおまとめローンの種類によって変わります。
不動産担保ローンなどの場合は、必要書類の数がかなり多く、申し込み先にもよって必要書類が変わります。
そのため、不動産担保ローンを申し込むときは事前に確認しておくことをおすすめします。
一方、カードローンを使ったおまとめ審査であれば、本人確認書類と収入証明書の2点があれば今すぐ審査を申し込めます。
この点においても、おまとめローンの方が必要書類の手間もなく、手軽に一本化できるのでおすすめです。
おまとめローンの返済額はいくらになりますか?
おまとめローンの返済額の決定は、各ローン商品の「限度額・金利・支払回数」の3つの要素で大きく変わります。
そのため、一概にいくらとは説明ができません。
ですが、下の表を参考にして頂くと、どこでおまとめローンを組むのが有利になりやすいかは分かるかと思います。
おまとめローン返済早見表
100万円 | 200万円 | 300万円 | 400万円 | 500万円 | |
---|---|---|---|---|---|
みずほ銀行カードローン | 10,000円 | 20,000円 | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 |
三井住友銀行カードローン | 15,000円 | 25,000円 | 35,000円 | 45,000円 | 55,000円 |
三菱東京UFJ銀行カードローン | 20,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 80,000円 | 100,000円 |
SMBCモビット | 26,000円 | 46,000円 | 66,000円 | 86,000円 | 106,000円 |
プロミス | 26,000円 | 46,000円 | 66,000円 | 86,000円 | 106,000円 |
毎月の返済額だけを比較すれば、おまとめ額が600万円までならみずほ銀行カードローンが安く、600万円を超える場合は三井住友銀行カードローンが安いです。
ちなみに、みずほ銀行の口座を持っていなくても、審査申込と同時に口座開設の手続きができるので、手間は掛かりません。
もしあなたが真剣におまとめローンを考えているなら、総合的に考えるとみずほ銀行カードローンが一番おすすめかと思います。
不動産担保ローンとおまとめローンの違いを教えて下さい
不動産担保ローンでは、あなたの持ち家(不動産)を担保に入れておまとめローンを組む方法です。
不動産担保ローンのメリットは、借金が返せなかった場合の担保(持ち家)があるので、金利が安く審査に通りやすいのが特徴です。
その一方で、審査手続きが複雑で書類作成や審査に時間が掛かります。
不動産担保ローンの最大のデメリットは「万が一返済できなかった場合、すぐに家が差し押さえられて売却されてしまう」という点です。
また、差し押さえられた持ち家はすぐさま競売に掛けられるため、あなたが思ったような値段で売れることはまずありません。
相場の10分の1くらいで買い叩かれるケースも多く、家を手放しても借金だけが手元に残ることもよくあります。
その点、銀行カードローンを使ったおまとめローンを活用すれば、保証人なし担保なしで借りれるので、今のような心配やリスクがありません。
万が一のことを考えつつ、不動産担保型のおまとめローンか銀行カードローンによるおまとめかを決めて頂けたら幸いです。
債務整理とおまとめローンの違いを教えて下さい
債務整理とおまとめローンの最大の違いは「借金がどれだけ減らせるか」です。
まず借金の減額だけを見れば、間違いなく債務整理の方が大きく借金を減らせます。
それに対し、おまとめローンは毎月の返済額を軽減するだけなので、借金自体はそこまで減りはしません。
ですが、債務整理を一度でも使ってしまうと、あなたの親や家族に借金の事がバレてしまい、二度と就けない職業がでてきます。
また、事実上2度とローンを組むことができなくなる点も債務整理のデメリットだと言えます。
確かに銀行カードローンを使ったおまとめローンでは、借金は大きく減らすことはできません。
ですが、あなたが今本当に解決したいのは、目の前の毎月のカードの支払いを少しでも軽くしたい事ではないでしょうか?
おまとめローンは借金を大幅に減らすことはできなくても、毎月のカード支払いを半額近くまで下げることはできます。
またおまとめローンを活用しても事故情報などには一切登録されないので、将来住宅ローンを組むこともすべての職業に就職もできます。
債務整理は一度でも行うと二度とおまとめローンは組めません。
ですが、おまとめローンをしてから債務整理をすることは可能です。
あなたやあなたの家族の未来の可能性を残すためにも、債務整理よりおまとめローンを先に検討されてみて下さい。
おまとめローンと銀行カードローンの違いって何ですか?
厳密には「おまとめローン=銀行カードローン」ではありません。
それは各銀行の公式サイトに行けば「カードローン」と「おまとめローン」がそれぞれ別のページで紹介されていることからも分かります。
ちなみに、銀行が取り扱う正式なおまとめローンの多くは、担保や保証人の提供により成立するローンがほとんどです。
ですが、銀行カードローンは「担保なし保証人なし・低金利・限度額が高い」という特徴があるので、おまとめ目的としても利用できるというメリットがあります。
おまとめローンと銀行カードローンは商品としては違います。
ですが、銀行カードローンの特徴を生かして「おまとめ目的で使う」ことはできる。
これがおまとめローンと銀行カードローンの微妙な違いと思って頂けたら幸いです。
消費者金融でのおまとめローンってできるんですか?
できます。
たしかに、通常の消費者金融のカードローンは総量規制の対象となるので、年収の3分の1以上の融資はできません。
ですが「貸金業法に基づくおまとめローン」であれば、消費者金融でも年収の3分の1以上の金額を一時的に借りることができるんです。
その証拠にプロミスではおまとめローンを取り扱っています。
またプロミスのおまとめローンは総量規制対象外で複数社からの借入を1本にまとめることができるんです。
他にも、中央リテールという中小消費者金融でも、おまとめローンを取り扱っています。
この様に、消費者金融でも条件次第では総量規制対象外のおまとめローンを組めるので、まずは審査を申し込んだあとに担当オペレーターに相談してみることをおすすめします。
主婦や学生でもおまとめローンは組めるんですか?
理論上は、主婦や学生でもおまとめローンは組めます。
ですが、現実問題としてはかなり厳しいと言えます。
確かに各銀行カードローンや消費者金融は、審査基準として主婦や学生を審査対象から外してはいません。
そのため、主婦や学生でも審査を申し込むことは十分できます。
ですが、収入不足などを理由にしておまとめローン審査に落ちるケースがほとんどだと言えます。
この場合、今あるカードローンを1社づつ自力で返済して行くか、誰か身近な人に思い切って相談するのが現実的な方法だと言えます。
借金のことを告白するのは辛いかもしれませんが、問題を放置するともっと辛いことが起こるので、あなたが主婦や学生なら信頼できる人に今すぐ相談してみて下さい。
自営業はおまとめローンの審査に通りますか?
もちろん可能です。
ただし、自営業の場合、どこまで収入証明ができるかがポイントになります。
もしあなたが法人格を持った自営業者なのであれば、税理士に連絡して源泉徴収票を再発行してもらうのが一番確実かと思います。
逆に、もしあなたが法人格を持たない個人事業主なのであれば、確定申告書や青色申告書などで収入証明するのが基本となります。
個人事業主の場合の収入証明の方法は、各カードローンによって判断が異なる部分も多いです。
そのため、詳しくは審査を申し込んだあとで確認されてみて下さい。
おすすめのおまとめローンはどこですか?
おすすめできるおまとめローンは色々とありますが、本気で借金問題を解決したいならみずほ銀行カードローンがおすすめです。
みずほ銀行カードローンなら限度額が最大で800万円まであるので、大抵の借金なら1本化できるはず。
また、最大限度額である800万円を借りても毎月の返済額は8万円で済むので、他のカードローンと比較しても割安です。
その他、みずほ銀行で住宅ローンを契約している場合は、カードローンの金利優遇を受けられるなどの特典があるので、おまとめや借り換えにとても相性が良いと言えます。
ちなみに、みずほ銀行の口座を持っていなくても大丈夫。
みずほ銀行カードローンなら、審査の申込みと一緒にWEB上で口座開設の手続きが完了するので、手間が掛かりません。
もしあなたが本気で借金問題を解決したいと思うなら、ぜひみずほ銀行カードローンを活用して下さいね。
きっとみずほ銀行カードローンならあなたの借金問題を解決してくれること間違いありませんよ!
2017年版!おすすめのおまとめローンのまとめ!
金利(年率) | 限度額(最大) | 特徴 | |
---|---|---|---|
みずほ銀行 カードローン | 2.0%~14.0% | 800万円 | 金利優遇あり |
三井住友銀行 カードローン | 4.0%~14.5% | 800万円 | 口座開設なし |
三菱東京UFJ銀行 カードローン | 1.7%~14.6% | 500万円 | 口座開設なし |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 800万円 | WEB完結で電話なし |
プロミス | 4.5%~17.8% | 500万円 | 無利息期間あり |
アロー | 15.00%~19.94% | 200万円 | 独自審査 |
中央リテール | 10.95%~13.0% | 500万円 | 審査が柔軟 |
みずほ銀行カードローン
おまとめ額の合計が600万円までならみずほ銀行カードローンが一番おすすめ!
みずほ銀行カードローンは限度額が100万円増えるたびに返済額が1万円ずつ増えるという、とてもシンプルな返済仕様になっています。
また、三井住友銀行カードローンや三菱UFJ銀行カードローンと比較しても、最低返済額が安いのが特徴です。
口座開設の手続きが必要にはなりますが、WEB審査と同時に手続きができるので手間も掛かりません。
みずほ銀行で住宅ローンを契約している人なら、カードローンの金利優遇もあるのでとてもおすすめですよ!
三井住友銀行カードローン
おまとめ額の合計が600万円を超えるようなら、三井住友銀行カードローンがとてもおすすめ。
三井住友銀行の最大の特徴は、最大限度額の800万円を借りても、毎月の返済額は7万円で済むということ!
また口座開設なしで審査を申し込めるのもとても人気になっています。
返済額と金利の安さのバランスが取れているので、はじめておまとめローンに挑戦するなら今すぐ利用して下さいね!
三菱UFJ銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックは、少しでも完済を早く目指したい人におすすめ。
毎月の最低返済額は三井住友銀行やみずほ銀行よりもやや割高ですが、その分完済までの日数が短くなるのが特徴です。
口座開設なし、保証人なし・担保なしで借りれるのも大きな特徴!
審査スピードもとても早く、審査も積極的に行っているので、今すぐ一本化を目指したいという時におすすめ!
消費者金融やクレジットカードを1本にまとめたい時は、三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックがおすすめだと言えます。
SMBCモビット
SMBCモビットも、複数の借金を1本におまとめすることができます。
限度額が最大800万円あり、金利も年率3.0%~18.0%なので、おまとめ目的としても利用できるスペックは十分あります。
ただし、SMBCモビットは総量規制の対象のカードローンのため、あなたの年収の3分の1以上のお金を借りれないのがデメリット。
ちなみに、SMBCモビットなら勤務先への電話確認なしで審査に通るWEB完結申込がおすすめ。
そのため、誰にも気付かれずにおまとめを完了させたい人や、100万円未満の金額を1本にまとめたい時におすすめです。
プロミス
実はプロミスでは貸金業法に基づくおまとめローンを正式に扱っている貴重な消費者金融なんです。
つまり、プロミスのおまとめローンは総量規制対象外で借りれるということ!
プロミスのおまとめローンなら、限度額が300万円、金利が年率6.3%~17.8%で借りれるだけでなく、担保なし保証人なしで借りれるので安心です。
プロミスは東証一部の上場企業「SMBCコンシューマーファイナンス」が運営しているので、お金の相談もしっかりできます。
電話対応もとても対応で、あなたの希望をできるだけ実現しようと積極的に動いてくれるので安心感もあり、おすすめです。
アロー
最近はインターネット広告に力を入れ、審査対象を全国に広げ、融資にとても力を入れている消費者金融に成長しています。
アローの特徴は最短45分で審査が完了し、無担保でキャッシングできること!
限度額は200万円が上限ですが、おまとめローンとしても利用できます。
審査も比較的甘く、柔軟性が高いので、ここまでに紹介してきたおまとめローンの審査に落ちた人でも、アローの独自審査でチャンスがあるかもしれません。
ダメ元で申し込む価値は十分あるおまとめローン先の一つだと言えます。
中央リテール
おまとめローン最後の駆け込み寺と言われている「中央リテール」。
中央リテールは東京の渋谷にあるおまとめローンに特化した消費者金融です。
中央リテールの審査はかなり柔軟に行われていて、あなたの審査内容によって担保や保証人の有無を判断してくれます。
多くの場合、何らかの条件を付けることで融資を行ってくれるケースが多いです。
なので、もしあなたが本当に借金問題を解決したいのなら、今すぐ中央リテールに申し込みましょう!
きっと中央リテールなら、どんな借金問題でも解決の糸口を探し出してくれますよ!
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